【頚椎椎間板ヘルニア】から抜け出したい方へ

目次

「そのヘルニアは手術しかありません」と診断され諦めてしまっているあなたへ「痛くて生活もままならない」椎間板ヘルニアから抜け出したい方へ

あなたは現在このような事で悩んでいませんか?
  • 腕~手がしびれて、椎間板ヘルニアで痛くてベッドから起き上がれず、生活もままならない
  • 上を向くとすぐに痛みが強くなってくるので美容院などで頭が洗えない
  • デスクワーク時、首が痛くて仕事にならない
  • 椅子に座っていると肩~腕にかけて強い痛みとシビレがでてきて、何もやる気が起きなくなる
  • もう病院での注射と薬ばかりには頼りたくない
  • 病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断されたけど、手術せずに治したい
  • もう日常生活や趣味のスポーツに復帰できないかもと不安でいっぱいだ

上記の記述した事は、実際に頚椎ヘルニアがお悩みで当院に来院された患者さんが感じていたことです。

もしあなたに1つでも当てはまるのであれば、当院が必ずあなたのお役に立てるでしょう。

〇頚椎ヘルニア臨床実績

第一頚椎(アトラス)の調整によって骨組みを変え、ヘルニアなどの頚椎の疾患を解決し予防します。

頚椎で、外傷やダメージを一番受け易い箇所は頚椎5番と6番ですが、直接的にダメージを受けることは稀で、頭部が重心を失った事で生じる構造的負荷による代償として起こり、骨変形や椎間板の突出が生み出されます。

第一頚椎(アトラス)と頭蓋骨との関節の仕方で、頚椎や脊柱の骨組みが決定するということは、ほとんど見逃されるため局所的治療にとどまり症状を悪化させてしまうことは残念であると言わざるを得ません。

人体は、重い頭を乗せていて生活するため、重心の在り様が骨組みを造ります。この重心を決定しているのが第一頚椎(アトラス)であることは知られていません。

頚椎ヘルニアを改善するには、局所的治療ではなく構造(骨組み)に原因を求め、完治を促すものでなければなりません。

第一頚椎(アトラス)が正常な位置になければ、残念ながら頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症を完治に導くことは出来ません。
第一頚椎(アトラス)の配列を正すことで、頚椎ヘルニアを生み出した骨組みの変化を図り、原因から改善することが当院の施術の目的です。神経が侵食されると、初めに痛みとして現れ次に痺れに変化し、やがて運動機能を失います。頚椎の施術にあたっては早めの対処が重要といえます。

人体の重心は、第一頚椎(アトラス)と頭蓋骨の関節の仕方で決定することから、環椎後頭関節の微調整こそが頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症の施術に必要不可欠と言えるのです。
いかなる場合でも、強い力で矯正を加えることは危険ですので避けなければなりません。

また、通常の施術院にありがちな、単にズレを整えようとする施術を加えるものではありません。

当院の施術は、合理的な方法と精緻な技術力で、第一頚椎(アトラス)の椎体操作を行い構造的変化を促す方法で患部にアプローチすることが出来ます。生体力学的な負荷を変化させ患部の治癒を促します。

当院の頚椎椎間板ヘルニアについての考え

◆当院の治療概念について

当院院長は、「一概に教科書に書いてあることや医師の診断が全て正しいとは限らない」との考えを強く持っています。えのもとカイロプラクティック院長は延べ80000回以上の施術実績があり、数多くの症状を改善へと導いてきました。特に強く思うのは「手術でしか治らない」を鵜呑みにしないでほしいという事です。友人の紹介などで最後の砦として希幸整体院に足を運んでくださった患者様には、手術だけではなくいろんな選択肢があることや、治療方針をお伝えし、信頼していただいた上で通院していただきました。その結果、今まで改善を諦めていた数多くの患者様の症状が快方へと進みました。これから当院を選んでくださる皆様にも、この概念を知っていただきたく存じます。

椎間板ヘルニアについて

有名な疾患のため名前くらい聞いたことはあるはずです。
おそらくこのサイトに訪れた方でヘルニアになっている方も多いのではないでしょうか?

「ヘルニア」の意味は「飛び出す・突出」などの意味だと思ってください。

この頚椎椎間板ヘルニアですが、背骨の間にある椎間板というクッションの役割をする部分の中心部に存在する髄核(ずいかく)がなんらかの刺激により突出して頚椎から出る神経の根っこの部分を圧迫することで発症します。

上記の画像にあるように、飛び出した髄核が神経を圧迫して症状を発症するのですが、
「単純に神経が圧迫されることで痛みや神経症状などが発症する」「神経が圧迫を受けた初期症状として炎症が起こるから痛みが発症する」など細かく分けると様々です。

炎症が引けば症状がなくなる場合や飛び出たヘルニアは70%は水分ですのでしぼんで圧迫を受けなくなって症状が緩和されたりと様々ですが、もちろん重篤な症状の場合は即手術ということもあります。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアになる原因は様々ですが、以下に上げることが多くの原因となります。

  • 仕事などで重量物を持ったり運んだりするうちに椎間板に負荷がかかりヘルニアが突出する
  • デスクワークや携帯など不良姿勢が続いて頚椎に負荷がかかりヘルニアが突出する
  • 長時間や繰り返しの動作により椎間板が圧迫されて発症する
  • 長期間、頚部周囲の筋緊張が椎体を圧迫し続けた結果、ヘルニアが突出する
  • 激しいスポーツなどにより、何度も頚椎に負担がかかってヘルニアが押し出されて発症する

上記に記載した以外にも原因はありますが、主な原因となります。

椎間板に対して繰り返しの外力が働くことや長時間の負担がかかり続けることが主な原因となることがわかりますね。
ヘルニアになってしまう方は多くの場合、無意識に負担がかかっている動作をしている事に気付いてないんです。
そのため、原因がわからない。何もしていないのヘルニアになった…と、思い込んでいますが、しっかりと原因を理解してその解決策を見つけることで症状は治まっていきますし、椎間板ヘルニアの再発を防ぐことも可能になります。

病院でMRIを撮って「ヘルニア」と確定診断された場合

病院で精密検査をしてヘルニアと確定診断されてから当院に来院される患者さんは多くいらっしゃいます。

症状が重篤で全く動けない場合は病院で手術になりますが、問題は、痛みはそれなりに強いけど手術をするまでではない場合や、手術をしたくない場合です。

1、手術をするまでもないけど痛い場合
2、手術の対象であるが、したくない場合
3、手術したのに痛みが残っている場合

上記の三つのことで当院にご相談される患者さんは非常に多いので、同じようなお悩みの患者さんは多いんだと思います。
それぞれ説明していきますので、あなたの状態と照らし合わせてください。

1、手術をするまでもないけど痛い場合

この場合は症状はそれなりに強いかもしれませんが、比較的に治りは早いことが多いです
ヘルニアの神経圧迫の程度が低いのであれば、それに比例して症状の度合いも低いことが多く、治療の経過も順調にいくことが多くみられます。

この手の症状で一番多いヘルニアの回復を遅延される原因が意外にも病院でのリハビリです。

正しい治療を受けているのなら良いのですが、ほとんどが痛み止め薬での様子見や、リハビリをしていたとしても
電気を当てたり温めたり、牽引で腰を引っ張ったりと意味のないことをしているところばかりです。おそらくこのようなリハビリを行う状況は一生変わらないでしょう。
誤解を招かないために言っておきますが、決して症状を悪化させるという意味ではなく、あまり効果のない治療という意味です。

正しい治療を受ければできるだけ早期回復が見込めます。

2、手術の対象であるが、したくない場合

この場合は症状自体が重度の可能性があるため簡単に完治とはいきません。
痛み止めで炎症を抑えながら無理のない生活を送りつつ治療を受けることで徐々にですが着実に回復していきます。

時間の経過と共に、飛び出たヘルニアも縮んでいったり炎症が治まってくることで、治療と並行して相乗効果で痛みを緩和させることができます。
手術の対象であったとしても治っていきます。

3、手術したのに痛みが残っている場合

手術しても痛みが残っている場合があるということを知っていますか?その割合は実に40%近くに上ります。

MRIでヘルニアを確認し、痛みやしびれなど症状も明確にでている。
この辛い症状を少しでも楽にしようと手術を決断するも結果は…

あまり症状に変化がない…

これでお悩みの患者さんから相談される事が多々あります。

これってかなり本人としては辛いですよね。実際に何人もそのような患者さんをみているからこそわかります。
そして、そのほとんどの患者さんが治る症状ということもわかってきました。

手術後に症状が変化のない患者さんの原因として多いのが「他に原因があった」これだけが原因のことが実際に多いんです。

これを言うと最初は信じない方もいるのですが、実際に手術で治らなかった患者さんで、「根本的な原因である筋肉を緩めたらしびれがなくなった」「身体の歪みを整えたら痛みがなくなった」などの結果が出ている方が何人もいらっしゃいます。

要は「原因」を見つけて「正しい治療」をすることで治るんです。

一般的な首痛と椎間板ヘルニアの違い

首痛でお悩みの患者さんの訴える症状は様々で、首が痛い…背中が痛い…手までしびれを感じる…そのような訴え方をします。

一言で痛みといっても、一般的に痛みを感じる症状とヘルニアの症状とでは少し違う症状のことがあります。

実際に当院に来院されたヘルニアの患者さんの症状を記述していきますので、あなたの感じている症状と照らし合わせてくださいね。

《一般的な首痛と、ヘルニアの違い》
一般的な首痛と椎間板ヘルニアとの大きな違いは「神経根症状」があるため、強い痛みやしびれが出ていることが多くみられます。

一般的な頚痛でもしびれの症状はみられることはありますが、椎間板ヘルニアがある場合のほうが痛みやしびれの症状が著明にみられることが多くみられますので、お早めにご相談ください。

当院に来院された頚椎椎間板ヘルニアの方の症状

頚椎椎間板ヘルニアでは人によって様々な症状を訴えられます。
人の感覚や表現方法などの違いもありますが、程度によって全然違う症状の現れ方をしますのでこれをお読みのあなたはご自分の症状と照らし合わせてくださいね。

上記の表で記した通り、頚椎のどの部分がヘルニアなどで神経を圧迫したかで、痛みやシビレの感じる部位は異なってきます。首そのものに痛みを感じたり背中や肩、二の腕や肘、または指先の部分など様々です。またしびれの感じる部位を触るとまるで布一枚挟んでいる様な感じがしたりと感覚の異常も感じます。

生活の中で感じる頚椎椎間板ヘルニアの症状

  • 寝ている時に首~腕が痛くて体勢を変えずにはいられない
  • 首の後ろが張って筋肉が収縮すると頭痛がする
  • 朝起きた時に首が痛くて動けない
  • 手の血流が悪く、よく冷えを感じる
  • 手の動きが悪くなり、力が入らなくなったり、細かい動作に支障が生じる
  • ずっと肩~背中の違和感が取れない
  • 最初は肩~背中だけに違和感があっただけだが、徐々に腕や指先にまで感じる

上記の症状は実際に患者さんが感じていた症状のほんの一部になります。

ヘルニアの痛みを注射や薬で抑えているんですが…

病院で椎間板ヘルニアと診断された場合、症状が重篤でない場合は注射や痛み止めを出されて終わるだけということも少なくありません。

ヘルニアの程度によっては痛み止めなども効果が得られない方もいらっしゃいますが、痛み止め薬で痛みを抑えてそのまま無理をして仕事に行ったり運動をした場合は更に炎症が強くなったりと症状が悪化する場合もあります。

これは薬で痛みは誤魔化せていてもヘルニアの患部そのものは悪いままの状態であり、無理をしていると知らず知らずのうちに悪化している場合がありますので、決して良い状態とは言えないので注意が必要です。

結局のところ、椎間板ヘルニアは治るのか?

結論から言うと、治ります。

椎間板ヘルニアと診断されて感じている痛みの根本的な原因を明確にして、その原因を取り除くことでヘルニアの症状は治っていきます。

病院でレントゲンやMRIで確定診断された椎間板ヘルニアの方の多くは「ヘルニアだからもう治らない」「椎間板ヘルニアだから、この腰痛とは一生付き合っていくしかない」とあきらめている方が多いんですが、決してそんなことはないのであきらめずに大阪市城東区にある、えのもとカイロプラクティックまでご相談下さい。

他院では期待できない施術効果を実感できます

頚椎ヘルニアでお悩みの方、ぜひ当院の施術についてご覧ください。

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